【超入門】出産でもらえるお金はいくら?初心者でもわかる3つの給付金まとめ

出産でもらえるお金はいくら?初心者でもわかる3つの給付金まとめ

赤ちゃんを授かるのは本当に幸せなこと。
でもその一方で、出産・育児にかかるお金のことは不安になりますよね。

つむぎ
つむぎ

調べてみても、出産とか育児とか似たような名前がいっぱい…
つまりお金って、いくらもらえるの?

出産にまつわる給付金って、名前も多いし制度も複雑で、初めての人には本当にわかりにくいですよね。

私も初めての妊娠の際、お金について何もわからずに、とても困った時期がありました。
会社も詳しくは教えてくれないし、男性上司なんて「なに、それ?」状態。
先輩ママに聞いても「まぁ、書類を書けばもらえるから!」と言う曖昧な回答に頭を抱えました。

「結局、私はいくらもらえるの?」
「働いている場合・働いていない場合で何が違うの?」と疑問だらけになってしまいますよね。

この記事では、初心者にもわかるように「出産でもらえるお金はこれだけ」という最低限のポイントをまとめました。
さらに、年収200万・300万・400万の3パターンで、実際いくら受け取れるのかがひと目でわかるようにシミュレーションもしています。

これだけ読めば、出産前後のお金の流れがイメージできます。

「難しいことは無しで、わかりやすく教えてほしい!」と言う方はぜひチェックしてみて下さい。

目次

【結論】出産でもらえるお金はこの3つ

出産時にもらえるお金は、実はたった3つだけ。

名前誰がもらえる?金額
出産育児一時金全員50万円
出産手当金会社員・パートで健康保険加入者給料の約3分の2
育児休業給付金雇用保険に加入していた人給料の67%→50%

名前は難しいですが、覚えるのはこの3つだけでOKです。


出産育児一時金|全員が50万円もらえる

いちばんシンプル。
出産した人は全員50万円がもらえます。(出典:厚生労働省「出産育児一時金」

  • 働いていない人も対象
  • 「直接支払い方式」か「受取人(自分)に振込される間接支払い方式」 を選択可能

多くの場合、病院に直接支払われるので手元にお金が来るわけではありません。
ですが50万円を超えた分が支払い金額になるので、出産費用の負担が軽くなります。


出産手当金|産休中の給料の「約3分の2」がもらえる

会社で働いていた人だけがもらえるお金です。
正社員ではなくパートや派遣社員ももらうことが出来ます。

  • 対象:健康保険に加入している人(扶養はNG)
  • 期間:産前42日+産後56日
  • 金額:給料の約3分の2
つむぎ
つむぎ

働いていないので、満額ではなく3分の2ですよと言うイメージですね

後で年収別の実例で計算してみます。


育児休業給付金|育休中に「給料の67%→50%」

働いている人が育休を取得したとき、休業中の収入がゼロにならないよう支給されるのが育児休業給付金です。
出典:厚生労働省「育児休業給付金」

  • 育休開始〜6ヶ月:給与の67%
  • 7ヶ月以降:給与の50%
  • 2ヶ月ごとに入金される

こちらもピンと来づらいと思うので、年収別の実例で具体的に見ていきます。


年収別で実際いくらもらえる?

年収200万/300万/400万の3パターンでシミュレーションしました。

※ボーナスは計算に含まれていません。
 月給のみを基準にしたざっくり計算ですので、目安にしてみて下さい。


▼ 年収200万円の場合(月収約16.6万円)

出産手当金

→ 約 11万円 × 約3ヶ月=33万円

育児休業給付金(1年間育休の場合)

  • 最初の6ヶ月: 約 11万円 × 6ヶ月=66万円
  • 残り6ヶ月: 約 8万円 × 6ヶ月=48万円

→ 合計 114万円

受け取れる総額

  • 一時金:50万円
  • 出産手当金:33万円
  • 育休給付金:114万円

→ 合計:197万円


▼ 年収300万円の場合(月収約25万円)

出産手当金

→ 約 16万円 × 約3ヶ月=48万円

育児休業給付金

  • 最初の6ヶ月: 16万円 × 6=96万円
  • 残り6ヶ月: 12.5万円 × 6=75万円

→ 合計 171万円

受け取れる総額

  • 一時金:50万円
  • 出産手当金:48万円
  • 育休給付金:171万円

合計:269万円


▼ 年収400万円の場合(月収約33.3万円)

出産手当金

→ 約 22万円 × 約3ヶ月=66万円

育児休業給付金

  • 最初の6ヶ月: 22万円 × 6=132万円
  • 残り6ヶ月: 16.6万円 × 6=99万円

→ 合計 231万円

受け取れる総額

  • 一時金:50万円
  • 出産手当金:66万円
  • 育休給付金:231万円

合計:347万円

具体的な金額が知りたい人は、出産日や給与を入れると自動で計算してくれるサイトもあるので、活用してみて下さい。
このサイトが使いやすくてオススメです。

まとめ

働いている場合、出産で受け取れるお金は「一時金・出産手当金・育児休業給付金」の3つです。

  • 一時金は出産時に50万円
  • 出産手当金は、産前産後の休業中に「給料の約3分の2
  • 育児休業給付金は、育休中に「最初の半年は67%、その後は50%

また働いていない場合は、一時金のみ(50万円)の給付となります。


赤ちゃんを迎える喜びと同時に、やっぱりお金の不安はつきものですよね。
「お金足りるかな…」「手続きって難しそう…」と心配になるのも自然なことです。

でも大丈夫です。
出産育児一時金・出産手当金・育児休業給付金の3つを押さえておけば、どんな人でも受け取れるお金のイメージがつかめます。

まずは 自分がどの給付金の対象になるのかを確認すること から始めてみてください。
少しずつ理解して準備していくことで、出産前後のお金の不安も和らぎます。
赤ちゃんとの時間を心待ちに、安心して過ごせるようになりますよ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次